芸人ヒロシさんの「ヒロシちゃんねる」キャンプ動画で、コールマンツーリングドームの良さを知りました。
夫婦でキャンプするテントとして良さそうだったので、早速購入。惹かれた点は、前室が広い事、インナーテントにメッシュドア(窓)が前後にある事。
実際のところ使い勝手はどうでしょう。
キャンプにおすすめ!コールマンテントツーリングドームST・LX
コールマンテントツーリングドームは、前室が広いのは知ってるけど、実際どうなんだろう?広さや使い心地、設営は?テントの色ってあの緑色だけ?人と被りたくないなぁ・・・という方におすすめな記事です。
記事の前半はスペックや魅力などをお話しています。
すぐに使用感・温度について御覧になりたい方は ツーリングドームLXの使用感 へどうぞ。ページジャンプします。
追記:この記事は随時、訂正・追記しています。
STとLXのスペック
コールマンテントツーリングドームは、サイズが2種類あります。
- ST(1~2人用)
- LX(2〜3人用)
ST(1~2人用) | LX(2〜3人用) | |
サイズ | 使用時: 約210×120×100(h)cm 収納時: 約直径23×54cm |
使用時: 約210×180×110(h)cm 収納時: 約直径24×60cm |
重量 | 約4.4kg | 約5.6kg |
定員 | 1~2人 | 2~3人 |
耐水性 | 約1500mm(フロア:約1500mm) | |
付属品 | ペグ、ロープ、キャリーバック |
STとLXの就寝スペースの違いは枕1つ分
▲LXの様子
スペックで比較すると、就寝スペースの差は縦幅60cmのみ。横幅は同じ210cmです。
一般的な枕の大きさは43×63cm(じぶんまくらスタンダードモデルより)と言われているので、ほぼ枕ひとつ分、人が横になれる差のみ。構造は同じです。
STは枕2つ分を並べられるスペース、LXは3つ分といったイメージになります。
STは枕2つとしても、肩幅、寝がえり、荷物を考えると1人用として考えるべきでしょう。LXを使ったところ、身長182cm男性と157cm女性、小型犬で狭さは感じませんでした。
カラーはグリーン以外にもある!
Photo by Amazon
カラーはグリーン以外にもあります。上画像はAmazon限定色オリーブ。
- グリーン(定番カラー)
- Amazon限定色オリーブ
- ナチュラルカモ (優しい迷彩)
- 白いフライにダークルームテクノロジーを搭載したST+(2020年春販売)
Amazon限定色オリーブの詳細は、コールマンAmazon.co.jp限定商品又は以下の記事へ。
2020年春に出る「ST+」は以下の記事へどうぞ。個人的に気になる点をコールマンへ問い合わせました。
Amazon口コミ
以下はグリーンSTの口コミより抜粋
- 春夏秋と充分に使えます。初心者の方の最初の幕としても是非是非オススメの逸品です
- レビューでみなさんがあまりに讃えているのと、広めの前室が欲しかったので購入してみた。たしかに組み立ては簡単で使いかっても良い。とくに大雨に降られた時などはこの広い前室がとても有り難かった。ひとつだけ難点は、寝ると177cmの自分で頭か足が当たってしまうこと。それ以上背が高い人は難しいかもしれない。
- 購入して一年が過ぎました。2回の北海道ツーリングに使用し、7~8回の設営をしました。
使いかっても良く機能性も良いですが、縫製精度が悪くインナーのチャックがつっぱって開け閉めしにくい箇所が有ります。それに5回目設営辺りからポールが割れ歪んで立つようになってしまいました。
ヒロシさんが愛用テントとして紹介
photo by ヒロシちゃんねる
キャンプといえばヒロシさん。YouTubeのキャンプ動画は、2020年10月現在チャンネル登録者100万人超えという人気ぶり。私もヒロシさんの動画を観て購入しました。
機能が素晴らしいと感じているそうで、わざわざ「ツーリングドームST(カラー:グリーン)」の紹介動画をアップしています。最初に購入したテントだそうですよ。使う頻度がとても高いとの事。
ただ・・・カラー、重さ、大きさについては納得していない様子。
このグリーンとグレーの組み合わせは無骨というよりもカジュアル。
自然に溶け込む迷彩柄やダークグリーン好きのヒロシさんには「らしくない色合い」です。ちょっと渋めのAmazon限定カラー、オリーブは2019年からの販売。ヒロシさんが購入した当時はグリーンのみでした。
そして「ツーリング」と名前がついている割に、重くて大きい(STの収納時:直径約23×54cm、重量:約4.4kg)のです。
そんな特徴があるものの、ヒロシさんは四季を通して使える優秀テントとしておすすめしています。
関連記事
何がどう優秀なのかを簡単に説明すると・・・
ここが優秀!使いやすいと思う点
コールマンツーリングドームの良さ
- 設営しやすい:ポールポケット式。すぐに骨組みが出来上がる。
- 暑い日も快適:メッシュドア(窓)が前後にある。通気性が良い。
- 結露を防ぐ:フライをかけて使う。気温差の大きな冬でも結露しにくい。
- 虫の侵入を防ぐ:インナーテントのファスナーは全て閉じる。快眠できる。
- 前室で寛げる:前室が広い。バイクの屋根変わりとなるスペースがある。
といった感じ。
他にも、出入りしやすい、小物入れが便利など細かい良さも沢山あります。
関連記事
では以下より、
- 使用感
- テント内外の温度
について見ていきましょう。
ツーリングドームLXの使用感
※LXの使用感としていますが、就寝スペース以外はSTとほぼ同じです。
思ったよりも短時間で設営できました。天井のベンチレーターを開けると空気がすぐに取り込まれて快適。夜に一桁になる冬に使ってみたところ、翌朝少し結露しました。インナーテントの上にフライシートをかぶせたとき、ストームガード(後述あり)を使うべきでした。
設営に関しては簡単です。
でも、最初はおおまかに取説でチェックしておく事をおすすめします。けっこう留める部分が露出しているので、迷ってしまいます。(実際は全て留めなくても使える)
設営時はここに気を付けよう
実際に設営して、個人的に思うことを書きだします。(図は取り扱い説明書より)
コールマンのロゴが前にくるようにして進める
最初にインナーテントを広げた時、どっちが前!?ま、前後に窓がついてるなら、どっちでも同じでしょう・・・と、ろくに取説を見ずに進めてしまったら、後で苦労しました。
最初につまずくと萎えるので、まずロゴの確認からしましょう。
インナーテントのリア部分は「ポールポケット式」
※上画像はツーリングドームLX・ナチュラルカモ
あぁ楽だな!と思ったのは、インナーテントを設営するときに、最初にポールを入れる部分が「ポールポケット」式なこと。
ポールポケット式というのは、上画像のようにポールの先端を専用ポケットに入れる構造のものです。
2本のポールをポケットに入れた後、交差させて反対側の先端をエンドピンを使って入れていく事になります。そのため、最初に入れる部分はしっかり留まっていて欲しいのです。
▼下図の赤い矢印部分
ここでちょっと気になる点があります。
交差させたポールを立ち上げる時、ポールの扱い方によって破損しやすくなるのでは?と思うのです。
ポールは完全に伸ばし、投げずに、端っこを持つ
というのも、口コミでは、ポールがすぐに壊れた!ポールポケットが簡単に破れた!という声も聞きます。確かに、ジェラルミン素材の方が強度・弾性が高く、軽い(ジュラルミンは折れる前に曲がるという特性)と言われていますね。
グラスファイバー製だから折れやすいんじゃないか?と思われる方もいらっしゃるかと思うのです。私もそうだったので。
ですが、折れる原因は・・・
- ポールをしっかり伸ばしていない
- ポールを投げて扱う
という点もあるのではないか?と考えます。
ポールは、しっかり伸ばして1本にしたら、端っこを持って曲げて行きます。
伸ばした後、中央を持ってポーンと投げたりすると、一部に強い力がかかって折れたり曲がったりする事があるのです(グラスファイバーは強い力で突然折れる特性がある)。メーカー取説にも赤字で「完全に伸ばして」とわざわざ書かれています。
しっかり伸ばし、投げずに、端っこを持つ。
これを守るだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。私は今のところ問題なく使っています。少しでもポールの寿命を延ばしたいところですね。
以下に、取扱説明書からポールに関する記述を抜粋しておきます。
- ポールを収納する際は、中央付近から折りたたむようにすると、ショックコード(ゴム)全体に均一に、テンションがかかり、ショックコードの寿命を伸ばす事が出来ます。
- ポール本体に付いた水分や砂、土はきれいに拭き取ってから収納してください。また、濡れたまま収納しますと腐食の原因となります。
- ポールを伸ばす際には、各節を完全に差し込んでください。 注意 不十分な場合、ポールが折れる可能性があります。/取扱説明書より抜粋
ポールに負担を減らす目的でも「ストームガード」が有効です。
温度差が激しい時、風が強い日はストームガードも使う
「ストームガード」とは、フライシートに付いている小さな羽根みたいなものです。
ストームガードシステム(ストームガードに付属のロープを結び、ペグで固定する方法)でストームガードを張り、フライシートとインナーテントの間に空間をつくります。
空間を作ることで結露防止、テントの安定性を高め、フライシートとインナーテントの接触を防ぎます。
以下に、取扱説明書からストームガードに関する記述を抜粋しておきます。
- フライシートはテントインナー室内と外気との温度差を緩和し、テント内側の結露を防止する役割を果たしています。ストームガードを張り、フライシートとインナーテントの間に空間をつくるように、必ずご活用ください。
- テントは構造上、風の抵抗を受けやすくなっています。「ストームガード」を必ずご活用ください。/取扱説明書より抜粋
メッシュドア(窓)付きインナーテントが快適
次に、インナーテントの構造について。
コールマンテントツーリングドームの最大の魅力と言っても良い部分です。
ファスナーを閉じて寝たところ、しっかり防寒・防風が出来ました。フライをかけて使う構造から、インナーの温度対策や汚れ防止もOK。使用感としてとても満足しています。
嬉しい点は以下の通り
- 前後のメッシュドア(窓)
- 夜は白いインナーにロゴが浮かぶ
- 天井にランタンを吊るせる
- LXは大人2人+小型犬でテント泊できた
前後メッシュドア(窓)は通気性・見晴らし抜群!出入口も選べる
メッシュドア(窓)が前後に付いています。
前室からテント裏の景色が見える!これがすごい!他のテントになかなか無いことなんですよ。メッシュを閉じるためのカバーも付いている事で、更に使いやすくなっています。
メッシュドア(窓)とカバー、それぞれファスナー付きです。そのため
- メッシュだけ
- カバーだけ
- メッシュ+カバー
と3通り使える構造。
これがどう素晴らしのかというと・・・
例えば、暑い日にはメッシュを両方開けて開放(上画像が良い例)、風が吹いている方向に合わせてメッシュを片方だけ使う、寒い日には全て閉じて、前後どちらからも自由に出入り出来るといった具合。
つまり、使うシーンに合わせて通気性・見晴らし・出入り方向を選べる!自由度が高い!のです。
個人的にはインナーテントのデザインも好きですよ。特に夜がカッコいい。
夜は白いインナーにロゴが浮かぶ
上画像は、前室にフュアーハンドランタン を吊るした様子。良い感じでしょう?インナーテントが白いと清潔感があります。コールマンのロゴが綺麗に見えてカッコいい。
前室が広いので、わりと遠くにランタンを吊るせます。
関連記事
天井にランタンを吊るせる
天井部分にファスナーがあるのが分かりますか。ここはベンチレーター。
ランタンを吊るす事が出来ます。
私はここに、軽くて手軽なLEDランタンを使っています。ヒロシさんも軽量タイプのランタンをお使いでした。
関連記事
LXは大人2人+小型犬で過ごせる
ちょっと分かりにくいですが。上画像は大人2人が並んだ様子です。
右側の紺色が夫の寝袋、腰から下。左側の白や茶が私の布団。その間を愛犬がチョロチョロ走っています。
インナーテント内にラグマットを敷くと、なお居心地が良いですよ。寝床を快適にするためにコット(簡易ベットのようなもの)やマットもお忘れなく。
その際は、210センチ内で選びましょう。(ツーリングドームST、LXともに210センチ必要)。
前室の広さを生かしてのんびりキャンプが出来る
次はフライについて。
前室が広い事もツーリングドームの特徴です。上画像はフライを被せて地面への固定が終わった状態。
手に持っている部分が、前室の屋根部分になります。先端にポールを挿して屋根にしても良いし、くるくると巻き上げて留めてもOK。
巻きあげて留めた状態でも、ある程度は横風を防げる構造になっています。
▲全てのファスナーを閉めると、こんな感じ。
前室が広いことで得られること
前室からの風景です。解放感あるでしょう?
ツーリングドームは名前の通り、自転車やバイクで出掛ける時に持っていくテント。そのため、バイクや自転車の雨よけ屋根としても使えるくらい前室が広いです。
前室が広い事で
- 見晴らしが良くなる
- 屋根部分を高くできる
- 横からの雨風、プライバシーを防ぐ
- 就寝スペースを広く使える
といったメリットがあります。
なお、前室が広いから雨よけ出来る!と考えていましたが、避難する時に使うと捉えた方が安心。多少の雨よけはOKですが、雨は横からも吹き込みます。
きちんと雨を除けたい場合は、この上にタープを張ると良いですね。
上画像の黄色で囲んだ部分に椅子やテーブルを出して使えます。これが心地良い。
突然に悪天候になって、ファスナーを全て閉じたとしても、スペースがあるので靴や道具を置きやすいのです。使わない時は巻き上げてしまえばOK。
こじんまり「秘密基地感」を味わえます。
ただし!
ちょっと注意すべきポイントがあります。これは実際に使うまで気付きませんでした。
前室にはロータイプのチェアがおすすめ
身長に関係なく、誰が座っても寛げるようにするには、あぐらをかいて座れるような、ロータイプのチェアがオススメです。
あるいは小さなチェアでもOK。
焚火前にサッと移動したり、愛犬のリードを持ったまま移動できるので便利に使っています。
関連記事
腰痛の心配がある場合や、長時間座る場合は座面が高い方が良いですが。これも1つの方法です。
冬場の寒さは?外気とテント内の温度差はどのくらい?
最後に、テント内外の温度差について。
ファスナー全て閉じて使うと、外と中はどのくらいの温度差があるのかな?と思って温度を測ってみました。状況によるので参考程度になさってください。
テント内外の温度差は状況により2℃~3℃
温度計を置いてみたところ、差は約3℃くらい。
12月中旬の夜9時ころのキャンプ場にて測定。底冷えする冬らしい1日で、薄曇りでした。風はほとんどありません。
この日は、グランドシート+アルミシートを敷いて冷気を遮断。インナーテントのメッシュ、カバー、フライ、全て閉じました。
インナーテント内で座っても冷気を感じませんでした。やはりグランドシート+アルミシートの効果はあります。大人2人と愛犬が入っていたので、体温で温度が上がった可能性も大きいですが。
どちらにせよ、全てを閉めれば多少の保温性があると分かりました。とはいえ、断熱材があるわけではないので寒さ対策は必要です。
夏場は必ず換気をしよう!
逆に、夏場は換気をしないと危険。密封した空間は、冬よりも夏場の方が温度が上がりやすいから。
小さなお子さんやペットを、目隠しのつもりでファスナー全部閉じるのは避けなくてはいけません。ちょっとの間でもすぐに温度が上がってしまいます。
夏場の温度やUVが気になる場合は、2020年に登場したST+を検討するのも良いですよ。フライシートが変わります。
まとめ:オールシーズン使えるコールマンテントツーリングドーム
今回は、コールマンツーリングドームSTとXLの比較、XLの使用感を取り上げました。
色々書いたので簡単にまとめておきます。
サイズは2種類
サイズは
- ST(1~2人用)
- LX(2〜3人用)
の2種類。
就寝スペースの横幅は、ST・LXどちらも横幅は同じ210cm。なので、グランドシート(テントマット)は210cm以内。中にコットを入れる時も210cm以内となります。
縦幅は60cmの差は、枕1つ分人が横になれるスペース。構造は同じです。
カラーはグリーン以外にもある
- グリーン(定番カラー)
- Amazon限定色オリーブ
- ナチュラルカモ (優しい迷彩)
- 白いフライにダークルームテクノロジーを搭載したST+(2020年春より販売開始)
Amazon限定色オリーブは2019年春に登場。Amazon売れ筋ランキング「テント」部門で10位以内にランクイン。(2019年12月現在)。数に限りがあります。
Amazon限定色オリーブの詳細は、コールマンAmazon.co.jp限定商品又は以下の記事へ。
ナチュラルカモはXLのみ展開しています。
白いフライにダークルームテクノロジー搭載の「ST+」は以下の記事へどうぞ。気になる点をコールマンへ問い合わせました。
残念な点は重さと大きさ
残念な点は以下の通り。
- 大きくて重め
- 前室で寛ぐ際には、椅子の高さを選ぶ必要がある
これらの条件があったとしても、私は購入して良かった!と思っています。大きさや重さは、車やバイクに積んでいける状況ならば、何の問題もありません。椅子も工夫次第です。
コールマンツーリングドームの魅力
冒頭であげた点をもう1度。
コールマンツーリングドームの良さ
- 設営しやすい:ポールポケット式。すぐに骨組みが出来上がる。
- 暑い日も快適:メッシュドア(窓)が前後にある。通気性が良い。
- 結露を防ぐ:フライをかけて使う。気温差の大きな冬でも結露しにくい。
- 虫の侵入を防ぐ:インナーテントのファスナーは全て閉じる。快眠できる。
- 前室で寛げる:前室が広い。バイクの屋根変わりとなるスペースがある。
大きな魅力はメッシュドア(窓)と前室の広さ
- メッシュドア(窓)が前後にあること
- 前室が広い
メッシュ(窓)にはカバーがそれぞれ付いており、ファスナーで開閉できるため、前後で出入り出来る、通気性の方向を選べるという自由度があります。
前室が広い事で、居住空間も大きくなるため荷物を置きやすい。屋根が広いと見晴らしも良くなります。ポールを扱うときには、しっかり伸ばし、投げずに、端っこを持ちましょう。
LXは大人2人+小型犬が就寝できる
荷物が少なければ、大人2人が寝ても余裕のサイズです。全てのファスナーを閉めて保温出来るので、雨風を防ぐことも可能。天井にランタンを吊るすことが出来ます。
といった感じです。
白いインナーの中に灯りがともると、夜は良い感じになりますよ。
ソロでも2人でも。
とても使いやすいドームテントです。初心者さんにもおすすめですよ!
前室は料理ができるくらい広いです。自分の場合は手作りヒーターを前室で焚いて、インナーテントの扉を半分くらい開けておき、テント全体を暖めるということをしましたけど、全く問題ありませんでした。インナーテントの広さはコットを使用してもまだまだ余裕があります。ツーリングキャンプで使用しますけど、荷物をバイクから全て外して中で適当に散らかしても全然問題ないレベルです。中で着替えることもできますので女性の方も快適なのではないでしょうか。ベンチレーションもしっかりしており、フライシートの空気口を開けて、インナーテントの空気取り込み口をあけたら秒で冷えます (笑) 引用:Amazon
関連記事