小川キャンパルのカーサイドタープAL使用感!吸盤の使い方を工夫して快適に

軽キャンピングカー用に小川キャンパルのカーサイドタ―プALを購入しました。これが拍子抜けするくらい簡単に設置(設営)出来て、大助かり。私達夫婦2人で実際に使ってみると、色々と思うものがありました。

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小川キャンパルのカーサイドタープALは快適な使い心地

上画像は小川キャンパルのカーサイドタープALです。 河川敷のキャンプ場で軽キャンピングカーに設置(設営)した様子。かなり快適に過ごせました。

跳ね上げ式リアゲートにも使える

取説によると、車高170cm〜200cmの車輌に適しているとの事。

口コミでも評判が良く、色々な車種の方がお使いでした。ワンボックスやステーションワゴンタイプの車でもOK。跳ね上げ式のリアゲートにも取り付けられます。

ちなみに、この軽キャンピングカーの車両寸法は3390 × 1470 × 1990mmです。つまり、高さ2メートルくらいの車だとこんな感じになります。

雨の日、朝露、陽ざしの強い日、風の強い日・・・と色々なシーンで使ってきました。その度に、あぁやっぱりカーサイドタープって良いな!と思ったんですよ。

そこで今回は、実際に使ってみた感想を記事にしたいと思います。購入を検討されている方の参考になったら嬉しいです。

突然の雨でも安心!タープ生地の耐水圧は1800㎜

タープといえば、日除けだけでなく「雨や朝露」も気になるところですよね。

まずはそのあたりからご紹介。

短時間の小雨なら内側からパンパンでOK

先日、突然に雨がパラパラ降り、タープの表面はどうだろうかとチェックしてみました。上画像のように、雨粒が丸くなり流れてくれましたよ。使い始めてまだ1年なので、水分を弾く威力が高いのかもしれません。

ちょっとくらいの雨ならば、内側からパンパンと弾けばOK

長時間の雨は、乾いたタオルで拭き上げ

その後、夕方から夜中までザーッと雨が降ったので、タープをそのままにして翌朝を迎えました。タープの内側天上を見上げると・・・

雨傘のように雨が残って見えます。ただ、この状況はどのタープも同じです。

この時、縫い目からジワジワと雨が染み出ることはありませんでした。防水効果を高めるために、防水スプレーをかけると良いですね。

ちなみにタープ生地の耐水圧は1,800mmです。一般的なナイロン傘の耐水圧は250mm。1500mmあれば、強い雨に耐えられるとされているので十分なスペックになっています。

雨が吹き込んでくる場所は?

一番吹き込んでくるのは・・・

  • メッシュ部分
  • 車との境目

です。これは、小川キャンパルのカーサイドタープのメリットが逆にデメリットにもなりうるという事。両サイドが解放されているので、横からの強い雨があると内側も濡れてしまいます。

雨に当たっても拭き上げは簡単

雨は、突然パラパラ、夜中の長雨、朝露、強い横風付き・・・と色々なパターンがあります。雨の激しさや量によって快適さが変わるな!という印象です。

雨の時にこれは良いな!と思ったのは、乾いたタオルでサーッと簡単に拭きあげられた事。テントや両サイド付きのタープほど大きな布地ではないので苦にならないのです。これは嬉しかった。

晴れてから拭き上げ、他の撤収作業をしている間に乾いてしまいました。乾いたタオルを持参しておくと安心ですね。

使い勝手は抜群!設営(設置)と機能的な構造

雨や朝露に関してはこれくらいにして・・・以下に設営(設置)の様子、メッシュ窓やランタンフックなど構造に触れつつご紹介。

私が使って良かった点は、以下6つです。

  1. 軽量・コンパクト
  2. たった10分の簡単設営(設置)
  3. タープ用吸盤フック取り付け穴は複数ある
  4. 吸盤とタープの固定はゴムとコードロックで簡単に
  5. メッシュ窓からの眺めが心地よい
  6. ランタンフック変わりに使えるループ有り

軽量・コンパクト

なにしろ軽い!片手でひょいっと持てる2.5キロ。サイズもコンパクトなので車の中でも収納に困りませんでした。

たった10分の簡単設営(設置)

取説を読むまでもなく、実に簡単な設営(設置)でした。慣れれば10分もかからないと思います。

まず、袋から全てを出します。

折り畳まれたポールが2本、タープ用吸盤フック2個、ペグを打てない地面に石やペットボトルを重りとして使える袋などが入っています。

付属品

  • タープ用吸盤フック×2
  • ピン
  • 収納袋
  • アンカーバッグ×2

タープを広げ、ポールをタープに挿します。

ポールは折り畳まれているだけなので、ただ伸ばすだけで長いポール2本出来上がり。ポールの順番がどうのこうのと悩む必要はないのです。2本出来たら上画像のように通すだけ。

ポールは少し曲がっている方が上側です。

着地部分のポールに金具を挿します。

ポールの中に突起を挿せるようになっています。どこに挿せばいいの?なんて迷いません。ここがちょっと力がいりますが、汗だくになるほど大変な作業ではありませんよ。ここに挿すとタープがピン!と広がります。

挿し込んだポールの下半分に、パチンパチンと留めていく。

あとは車側に「タープ用吸盤フック」を付け、タープと固定すれば完了。

ペグを打っておくと、突然風が吹いても安心。

タープ用吸盤フック取り付け穴は複数ある

タープ用吸盤フックが車にちゃんと付くのか?と不安だったのですが、これも難なくクリア。

上画像のように数か所、設置用の穴が開いているので、固定しやすい場所に吸盤をとりつけることが出来ます。両サイド+中央といった感じに、数か所で固定するのも良いですね。

以下に穴の様子を詳しくご紹介。

両サイドの穴は「皮」の帯。とてもしっかりしているのが分かりますか。この皮の裏側にも丈夫な布地が縫い合わされています。この帯を使うと、タープに負担がかかりにくいですね。

でも・・・我が家の軽キャン(インディ108)の場合、装飾シールが貼ってあるので、両サイドの帯を使うには少々心細い。かといって、引っ掛け金具を取り付けられるような突起部分もないので、フック的なものも使えません。


▲右下のグレー部分が装飾シール

その点、このタープは穴が複数あることで固定位置を調整できる。さすが小川キャンパル!

吸盤とタープの固定はゴムとコードロックで簡単に

次に・・・よく口コミで耳にする、車とタープの固定について。ここがいちばんの不安材料でしょうか。固定が甘いと、どんなに良いタープでも使いにくいですからね。

我が家の場合はゴムとコードロックを使った事で、風が吹いても安定しました。この日は他のテントがひっくり返るくらい強い風が吹いていたけれど、ビクともしなかったのです。

ゴムは収縮性があるので、紐で固定するよりも吸盤に負荷がかかりにくい。でも、ゴムで留めるのに、毎回結び目を作ってほどくのは大変なこと。

そこで、コードロックです。コードロックって何かと使える!

コードロックというのは・・・分かりやすい例をあげると、帽子が飛ばないようについているアレです。


photo by vic2(ビックツー)

ブーツでもよく見かけますね。


photo by セレクトショップCAVATINA

コードロックは色々なデザインや形があります。我が家はドクロみたいな形のものにしました。コロンとしていて可愛い。

4つ穴になっていて中にバネがあります。ギュッと突起を押して穴を2つにし、そこにゴムを通し・・・

指を離すとゴムがロックされます。簡単。

車内では・・・

こんな感じに燃料や醤油を留めて使っています。

いちいち結び目を作る必要が無いので、色々なサイズのものをサッと固定できて便利。簡単に固定出来ます。繰り返し使えますし、車が揺れて少し傾いても元に戻るのも良い点ですよ。

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ちなみに・・・コードロックは1つ穴、2つ穴があります。私はドクロみたいなのを選んだけれど、カラフルな可愛いデザインもあります。

メッシュ窓からの眺めが心地良い

さて、設営して早速メッシュ窓からの眺めチェック。

景色を切り取ったようにスッキリ見えます。メッシュの細かさが分かりますか。爽やかな風が入ってきて気持ちが良い。メッシュの下から見上げた青空もしっかり見えます。

これこれ!

この前にテーブルを置いてのんびりしたい。至福のひとときですよ。

・・・ただ、毎回気持ちが良い天候というわけではないという事も事実。このメッシュ窓はファスナーで開閉するものではないので、常に陽射しと風や雨が入ってきます。季節によっては、簡易的にメッシュを閉じる何かを考える必要がありそうです。

ランタンフック変わりに使えるループ有り

小川キャンパルのカーサイドタープにはランタンフックがありません。

でも、黄色い矢印を描いたところに輪(ループ)があるので、軽いランタンなら吊るすことが出来ます。これ、すごく良いんですよ!これは声を大きくして言いたい。

ロケットストーブをタープの外に置き、ここにランタンを吊るすとこんな感じ。

身体をタープの下に置き、頭上にランタンを吊るし、外の火を眺める事が出来る。

良い感じ!暗くなっても安心してタープを使うことが出来ました。このループ(輪)は、おそらくペグダウン用だと思います。吸盤が心細かったり、風で煽られそうになった時に。

実際のところ日除け効果はどうなの?

最後に、肝心の「日除け」について。

上画像でもお分かりかと思いますが・・・必ずしも、タープの真下全てが日陰になるとは限らないという事。よく考えたらこれ当然なんですよ。

これは小川キャンパルのカーサイドタープに限らず、サイドがオープンになっているカーサードタープに言えることです。季節や時間によって日除け位置はズレてしまいます。

日除けと雨よけをしっかり欲しい場合

3方向から出入り自由なカーサードを検討するのも有りです。ゆったりと広く使いたい場合、同じ小川キャンパルからオールシーズン対応型が出ています。これの良いところは、雨や風に対応した装備や室内空間を高めた構造であること。

  • ALと違い下部には泥よけなるもので、地面と密着し隙間風や雨なるものは遮断してくれます。中も大変広く大人4人でも余裕があります。ポールを立てれば自立もするので、天気やシチュエーションによって色んな使い方ができます。
  • 暴風雨に見舞われて他のテントは壊れていまいたがこのテントは流石‼️全く動じることなく快適なキャンプができました

引用:Amazon

3方向有りのタープにすると、軽量・コンパクト・ペグ不要の簡単設置のメリットが少し変わってきてしまいます。雨に当たった時の拭きあげや乾燥も多少は時間かかります。それぞれ良い点があるので、何をとるかによりますね。

日除け確保の回避策のひとつとして、ポールを使って日陰部分を変えるのも良いですよ。

▲ポールをこんな風に使うと、広々として解放感もあります。風や太陽が穏やかならば、こんな使い方も出来ます。

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小川キャンパルのカーサイドタープALの使用感を記事にしました。

先日はタープの下に腰をおろし、ゆったりと景色を堪能しながら、アヒージョをつまむ贅沢なひと時を過ごしました。サッと設置できたので心の余裕もあったかと思います。

そして・・・

人は屋根があるだけで、気持ちが安らぐものだと実感。

曇りの日でも、上画像のようにふんわりした日除けが出来て落ち着くのです。

色々書いたのでまとめます。

夫婦2人がデイキャンプするのに丁度良いです。もし人数が増えても、ポールを使って高さを出すと開放的。広々した空間が生まれます。

雨や朝露に当たっても、布地の量が少ないので拭き上げが楽ですよ。

個人的に気になる点は以下2つ

  • タープの真下が日除けになるとは限らない
  • メッシュ部分から風や雨、陽射しが通る

これは、小川キャンパルのカーサイドタープALに限らず、同じ形状のタープに言えることです。雨風対応を考えて使いたい場合は、3方向使えるタープを検討しても良いかもしれません。

タープを広げるのが楽しい!お気に入りのカーサイドタープAL

サイドのペグダウン用ループをランタンフック代わりにすると、快適でした。

口コミでは、吸盤の使い方に不安があった方が多かったのですが、私は気になりませんでした。ゴムとコードロックを使ったところ安定感ありましたよ。

小川キャンパルのカーサイドタープALは、車に立て掛けるだけなのでとても簡単ですし、コンクリートのような硬い場所でもサッと設置できる手軽さが嬉しい。釣りやキャンプ、スポーツ観戦、色々な車のシーンのお供になるタープ。夏に汗だくで設営する必要がありません。

手軽に使えるオススメのカーサイドタープです。