天井の高さ2メートル超え!DODファイヤーベースは解放感抜群のおすすめテント

キャンプ道具
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焚き火に強い「DODファイヤーベース」を購入しました。最大天井高2.4メートル、収容可能人数8人の大型ドームシェルター。タープやテントとしても使えます。

大人2人と小型犬で使うには大きいかな?と思っていたけれど、かなり快適な使い心地でした。ソロでも楽しめる構造です。

設営は簡単。あっという間に準備が出来て、のんびりキャンプが出来ました。

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こんなシェルター欲しかった「DODファイヤーベース」

▲愛車の横にDODファイヤーベース設営

今回紹介する「DODファイヤーベース」は

  • テントの中で立って歩きたい
  • テントの中でストーブを使いたい
  • 焚火のそばでテントを使いたい
  • 遮光性と通気性が欲しい
  • お座敷スタイルキャンプがしたい
  • 広々空間でのんびりしたい

と思う方におすすめ。

いろんな事が出来る、大型ドームシェルターです。

DODファイヤーベースの特徴

DOD by Amazon

焚き火が似合う大型ドームシェルター。

ポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡)素材をフライ全面に使用し、火の粉に強い設計です。フロアレスシェルターとしての利用だけでなく、付属のフロアを取り付けてテントとして使用したりと様々なシーンで使用することできます。

遮光性・吸湿性の高いポリコットンを使用しているので快適にキャンプを楽しむことができます。大きく開けることのできる4ヶ所の入り口を搭載し、入り口はフルメッシュに切り替え可能。夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。Amazon|DODファイヤーベース

DODファイヤーベースを選んだ理由

大人2人と小型犬なのに、最大天井高2.4メートル、収容可能人数8人という大型ドームシェルターを選んだ理由は、陽射しや風を気にせず、広い空間でのんびりしたかったからです。

購入のきっかけ

  • 手持ちの2~3人用テントは中で立って歩けない。身長の高い夫(183センチ)は腰を曲げて無理な体勢をする事があった。
  • テント設営、ペグ打ち、薪割りなどで汗をかき、さぁのんびりしよう!という時に天候が変わると、また動いてしまい体が休まらない。
  • 強風が吹くとタープや小さなテントでは落ち着かない。

これまでは軽キャンピングカーに積む事を考えて、軽量コンパクト化にこだわってきました。でも、キャンプを繰り返すうちに「心地良さ」や「解放感」も大事にしたいと思うようになったのです。

 

こじんまり秘密基地感も好き。

けれど、時には広々空間でのんびり過ごすキャンプもしたくなりました。

DODファイヤーベースのレビュー

それでは、実際に使った感想を紹介します。

良かったところ

とにかく全ての行動が楽!オールシーズンこれで良いんじゃない?という印象。春の強風、夏の日除け、秋のコロコロ変わる天気、冬の寒さ対策・・・と、色々なシーンに対応できると感じました。

特に良かった点は以下の通り。

  • 約3.3m×5m空間!とにかく広い
  • 最大天井高2.4m!天井が高い
  • 陽射しを柔らかく通す
  • お洒落!他のテントと被らない
  • 大きな出入口4か所やメッシュ窓が便利
  • フルオープンでタープ変わりに

 

順番に見ていきましょう。

約3.3m×5m空間!とにかく広い

photo by DOD

広い部屋に引っ越してきた時の感覚です。立って歩ける!スキップできる!何も気にせずに荷物の出し入れが出来る。

収容可能人数8人となっているけれど、私には適度な広さでした。テントというよりも「リビング」と考えると、2人でもソロでも広すぎる事はありません。

例えば添付のフロアを敷いて、お気に入りのテーブルとチェアだけを使うのも贅沢空間。コット2つ、アウトドアチェア2つ、テーブルや荷物を置いてもまだゆとりがあります。

 

ゆったり寛ぐなら4人くらいまでが良さそうです。

▼4人収容例

Amazon|DODファイヤーベース

最大天井高2.4m!天井が高い

上画像は私の軽キャンピングカー。車よりも高さがあります。

DODファイヤーベース」の最大天井高は2.4メートルあるので、天井のベンチレーター開閉は183センチの夫でなんとか手が届く感じ。

天井が高いと、かなり解放感あります。見上げられる空間に身を置くって快適です。

陽射しを柔らかく通す

一般的なテント生地のポリエステルとは一味違う心地良さがあります。シェルターに入って思い出したのが、リゾートホテルのプールサイドにある日除け。

コットンの遮光性と通気性って身体に優しい。柔らかい明るさがありながら、熱が中にこもらない。結露しません。なるほど、だからコットンテントって人気があるんだなと納得。

 

カラーは2色展開

私はT8-524-BG(ベージュ)にしましたが、T8-524-BK(ブラック)になると、中の明るさは違った雰囲気になると思います。

▼T8-524-BK(ブラック)

Amazon|DODファイヤーベース

お洒落!他のテントと被らない

まず惹かれるのがこのカタチ。シェルターは四角形が多いので諦めモードだったんです。よくぞこのデザインにしてくださった。ほんとカッコいい。

そして、キャンプ場で見かけるコットンテントは、ワンポール型のとんがり屋根タイプが多いですよね。大型ドーム型シェルターにはまだ出会った事がありません。

個性が欲しい方にも良いデザインではないか?と思います。

大きな出入口4か所やメッシュ窓が便利

太陽の動きに合わせて、好きな出入り口を選ぶ事ができる。

この日は3か所出入り口を変えて過ごしました。出入口部分には全てメッシュ窓が付いています。ちょっと肌寒くなってきたらクローズすればOK。

空気の通り道が欲しい部分(例えばコットを置いた時の枕元付近とか)にメッシュ窓やベンチレーターがついている点も有難い。

窓を閉めれば、風防無しで調理が出来るのも嬉しかったです。

日除けや通気性を臨機応変に使えて楽でした。

フルオープンでタープ変わりに

4か所の出入口を利用してタープにもなります。

日中はフルオープンで開放的に使い、陽が落ちたらフルクローズして過ごすも良し。インナーテントを持ち込んでおき、中に寝袋やマットを敷いて寝落ちスタイルにするのも良い。

使い方に柔軟性があります。

気になるところ

大きくて快適な「ポリコットン素材の大型シェルター」であるがゆえに、気になる事もあります。

  • 布が大きい!最初は撤収に戸惑う
  • 約15キロ!車に積んで使う
  • フライ耐水性350mm!ポリコットンってどうなの?
  • シェルターなので完全な虫除けは出来ない

順番に見ていきましょう。

布が大きい!最初は撤収に戸惑う

設営は簡単です。広げて3本ポールを通して、立ち上げるだけですから。

問題は撤収。

なんせ布が横幅5メートルあるし、出入り口の大きさが同じなのでよく分からないんですよね。風がふいていたらパニックになりそうです。

でも大丈夫。まずは天井のベンチレーターを見つけて、半分に折ればうまくいきます。2度目の撤収は10分程度で終わりました。

撤収のコツ

まずは天井のベンチレーターを探し、両サイドを持って半円形にすると、形が見えてきます。そうなれば、あとはもう簡単。洋服の袖を畳むように折っていけば収納できます。

約15キロ!車に積んで使う

バイクに積むには重すぎます。車で移動する方向け。車で運ぶ時には、大きめのRVボックスを利用すると楽に持ち運べますよ。

というのも、収納袋もポリコットン製。長い持ち手が付いていて肩にかけられるけれど、うっかり水たまりに落とした!とか、車内に積んだけどジュースこぼした!とかありえます。汚れやすいんですよね。

RVボックスならば、外部の汚れから守ってくれます。

フライを汚れから守りながら運ぶ

アイリスオーヤマ取っ手付き収納ボックスHDBOX 800Dに、シンデレラフィットで入ります。感動するほどぴったり。

キャンプ道具に泥や葉がついても、気にせず運べるので助かってます。

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フライ耐水性350mm!ポリコットンってどうなの?

気になるのは低い耐水性ですよね。だってフライシートの耐水性数値は2000とか3000とかが多いですからね。

私は頭が固かった。

「フライは水分を弾くもの」という固定観念にとらわれていたのです。素材が違えば、防水方法も違う。数値だけで判断してはいけません。

つまり、

  • ポリエステル:水分を弾いて防水
  • ポリコットン:水分を吸って防水

という事。雨に濡れても雨漏りせず、じんわり吸収して下に水分を落とします。

水分を吸収する特徴を考えると、登山や長雨キャンプには不向きと言えます。登山に持ち出すには重すぎるし、水分を吸収すると乾かすのに時間がかかるためです。

 

とはいえ、ポリエステルにはないメリットが沢山あります

ポリコットンとは

コットンは湿気や水分を含むと、膨張して空気を通しません。「ナチュラルな風合い」「結露しない」「燃えにくい」「吸水性がある」などのメリットがある。ポリコットンはこれらのメリットをそのままに、ポリエステルを混ぜて扱いやすくしたもの。コットン100%よりも軽く、強度や耐水性も上がるため、コットンテントにも使われる。

 

長雨に不向きとは言っても、例えば翌日に晴れてそのまま乾かしてから撤収できる、または自宅の駐車場などで乾かせる環境があればOK。

とはいえ、ポリエステルも濡れたら乾かすのは同じです。乾かす時間が長いか短いかの違いですね。

シェルターなので完全な虫除けは出来ない

付属のフロアを付ければテントとして使えます。でも、数か所固定するタイプなので虫は入ってしまいます。

夏場にシェルターの中で就寝する場合は、メッシュでフルクローズできるインナーテントを持ち込んだ方が良いです。

逆に冬場は、中でストーブを使っても完全密封にならないので一酸化炭素中毒の不安要素が減るというメリットでもあります。

オールシーズン活躍する「DODファイヤーベース」

大型ドームシェルター「DODファイヤーベース」を紹介しました。

  • テントの中で立って歩きたい
  • テントの中でストーブを使いたい
  • 焚火のそばでテントを使いたい
  • 遮光性と通気性が欲しい
  • お座敷スタイルキャンプがしたい
  • 広々空間でのんびりしたい

という方におすすめ。

空気の通り道を考えた位置にメッシュやベンチレーターがある点も使いやすく、テントやタープとしても使える柔軟性もあります。

特に良かった点、気になる点は以下の通り。

特に良かった点

  • 約3.3m×5m空間!とにかく広い
  • 最大天井高2.4m!天井が高い
  • 陽射しを柔らかく通す
  • お洒落!他のテントと被らない
  • 大きな出入口4か所やメッシュ窓が便利
  • フルオープンでタープ変わりに

 

 ちょっと気になる点

  • 重くて布の面積が大きい
  • 濡れると乾かすのに時間がかかる
  • 完全な虫除けにはならない

 

「DODファイヤーベース」のフライシートはポリコットン素材。一般的なテントに使われている、ポリエステル素材とは違う防水方法です。

  • ポリエステル:水分を弾いて防水
  • ポリコットン:水分を吸って防水

水分を吸って防水するので、耐水性の数値は気にするポイントではありません。ただ、濡れてしまうと乾かす時間がかかります。

まずはポリエステル素材のテントに慣れてから、ポリコットン素材を使うと入りやすいんじゃないかなと思います。

ポリコットン素材ならではの良さ

ポリコットン素材は優しい素材。ポリエステルにはない「ナチュラルな風合い」「結露しない」「燃えにくい」「吸水性がある」という良さがあります。

春の気まぐれな風には自由に通気口や出入口を変えて、夏の強い陽射を柔らかく、秋の急変する天気に合わせてテントやタープに早変わり、冬は中でストーブ・・・と、色々なシーンに対応できます。

 

「DODファイヤーベース」は、とにかく全ての行動が楽!使い方の自由度が高いシェルターです。

広い空間で、のんびりキャンプしてみませんか。

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