フュアーハンドランタンを毎回キャンプに持っていきます。オイルランタンなので燃焼オイルが無いと使えません。私がいつも使っているのは「ムラエ 天然ハーブアロマ防虫オイル」。
初心者でも扱いやすく、香りも優しいオイル。お気に入りです。
ハリケーンランタンの燃焼オイルに「ムラエ天然ハーブアロマ防虫オイル」
フュアーハンドランタンを購入した際に、どんなオイルを使えば良いのか分からなかったので、サービスで付いてきたものを試したのがきっかけです。
オイル=灯油みたいな匂いがするのだろうと思っていたら、まるで違いました。
「ムラエ 天然ハーブアロマ防虫オイル」の特徴
- 優しい香り
- 天然ハーブで虫除け
- 安全。マッチの炎がオイルで消える
- ススやオイル臭が少ないから食卓で使える
- 燃焼後も不純物は一切発生しない
- -10℃程度では氷結しない
- オイルが残っても揮発して減らない
柑橘系の上品な香りです。ユーカリ、ミント等の防虫効果の高い天然ハーブの香り。
使用中に香りが強くて困る事は全くありません。ほのかに香る程度。ハッカの香りが苦手な人でも大丈夫だと思います。
特徴の中で一番ホッとしたのは、安全性。
マッチの炎がオイルで消えるのです!
photo by こだわり雑貨の店 銀の船
常温で直接点火しても火が付かないところは、大きな安心感です。
スペックとしては、2リットルで400時間=8時間で50日分。災害にも備えておきたいオイルですよね。
私は1リットル2本追加購入しておきました。
オイルランプ燃料・キャンドルの特性
オイル名 | 引火点 | 安全性 | ススの量 | 燃焼臭 | オイル臭 |
レインボーオイル | 98℃ | 高 | 少ない | 少ない | 少ない |
白灯油 | 40℃ | 中 | 少なくするには 器具の調整要 |
少なくするには 器具の調整要 |
いやなにおい |
アルコール | 11℃ | 低 | オイルランプ使用禁止 | ||
ホワイトガソリン | -40℃ | 低 | |||
キャンドル | ー | 高 | 多め 調整出来ない |
やや多い | 少ない |
引用:こだわり雑貨の店 銀の船
フュアーハンドランタンで使う量は?
ちなみに、フュアーハンドランタン(FeuerHand Lantern276)の場合
- オイルタンク容量:340ml
- 燃焼時間:約20時間
- 4分芯
になっています。
これは芯の出し方や環境によって変わります。私の経験上、八分目まで入れて夕方から朝まで持つかどうか?といった感じ。
芯を多く出すとオイルの減りが早く、ススも出ます。1~2ミリ程度でじっくり燃焼が効率良いですね。
フュアーハンドランタン(FeuerHand Lantern276)は、オイルランタン(ハリケーンランタン)の中では一番コンパクト。灯りも優しいです。
メインの灯りではなく、食卓に乗せて楽しむ雰囲気向け。
フュアーハンドランタンFeuerHand Lantern 276
もっと大きく、明るく!という場合は、7分芯のデイツから選ぶと良いですよ。75時間燃焼するランタンもあります。
種類が沢山あるので、詳しく知りたい方は こだわり雑貨の店 銀の船へどうぞ。私のフュアーハンドランタンもこちらのお店で購入しました。
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燃焼オイルは安心安全に効率よく使う
「ムラエ 天然ハーブアロマ防虫オイル」をご紹介しました。
色々な香りがあるのですが、私は防虫オイルがお気に入りです。蚊がいないシーズンでも癒される香りなので、虫に関係なくオールシーズン使っています。
使っていて一番の安心できるのは、常温で直接点火しても火が付かないこと。芯を大きく出さなければ、燃料の減りが抑えられススも出ません。
1リットルサイズだと直接入れるのに大変なので、100均などでジョウゴのようなモノを用意するか、小さいサイズから試すか、どちらかで使うと良いですよ。
「ムラエ 天然ハーブアロマ防虫オイル」おすすめです。
フュアーハンドランタンFeuerHand Lantern 276