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ペットパラダイスのリュックで愛犬を守る!前抱っこキャリースタイルがおすすめ

小型犬
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犬連れで出掛けると、ペット禁止の場所が多いですよね。そこで、車内でお留守番と思うけれど、車内温度が心配でなかなか出来ません。

そこで、ペットパラダイスのリュック。

いかにも「ペットが入ってます」感が無いデザインなので、周りに気を遣わずに済むので助かっています。フィット感あって使いやすいですよ。

車旅に!オールシーズン使えるペットパラダイスのハグ&リュック

▲愛犬:トイプードル3キロ。小型犬用サイズ。

今回ご紹介するペットパラダイスのリュックは「小型犬用・超小型犬用」です。前抱っこにもリュックタイプにもできる2WAYキャリー。上画像の他にもいくつか違うデザインがあります。

大きさイメージは以下の通り。

ペットパラダイスリュックの適応犬種サイズ


超小型犬用

  • 適応体重:1.5~4kgまで
  • 適応犬種の例:チワワ・ヨーキー・ベビー

小型犬用

  • 適応体重:4~8kgまで
  • 適応犬種の例:トイプードル・パピヨン・シーズー

 

まず、嬉しいのはデザイン。

 

第一印象、どうですか?

そう。ペットパラダイスのリュックは、ペットが入ってるとバレないデザインが多いのです。(言っちゃった!)

なぜデザインにこだわるかと言いますと・・・。私は今まで色々なキャリーバック(ペットキャリー)を試しました。ハードタイプ、1枚布タイプ、車でも使える四角いタイプなど。

それぞれ良さがあるれど、ペットを連れて「歩く」ときにはちょっと不便。

いかにもペットが入ってますよ!というデザインは、バスや電車に乗る時は使いにくい。ペットが苦手な方も同乗しているから気を遣うのです。

ごく普通のリュックに見える快適さ

 

↑ごく普通のリュックに見えるでしょう?これ、実はすでに愛犬が入っています。車から離れ、休憩所で一緒に涼んでいるところ。

愛犬はメッシュから私たちが見えるので、安心してくつろいでいます。

 

両サイドと上はメッシュ。通気性抜群です。

 

他にもデザインがありますよ。

ペットあるある!愛犬をリュックに入れたいシーン

ところで・・・車で移動中、ペットキャリーやペット用リュックが必要な時って、どんなシーンでしょうか。

飼い主に用事があるとき

  • トイレへ行きたい
  • コンビニに寄りたい
  • 車中飯の買い物をしたい
  • サービスエリアで交通状況を見たい

といった感じに、ちょいちょい飼い主が車を出るシーンがあります。

そんな時、いつも愛犬を車内に置いていける状況とは限りませんよね。ほんの数分の放置でも車内温度は変わる。命の危険がある温度だったりするからです。

そこで連れ出したいけれど、いかにもペットが入ってますデザインだとマズイ場所があるわけですよ。特に食材を扱うお店はペット禁止ですからね。(ここだけの話ですよ!)

 

その他、愛犬と一緒に歩いていて、リュックに入れた方が安心なシーンもあります。以下はデザイン云々よりも、機能的で嬉しいという感じ。

一緒に過ごしているとき

  • 散歩中の急な雨や風
  • 足場が悪すぎる道
  • 炎天下を一緒に歩くとき
  • 人混みを一緒に歩くとき
  • ペットOKの場所(テーマパークなど)で両手を使いたい

 

この中で「人混みを一緒に移動するとき」ですが・・・いやいや、わざわざ人混みに連れ出さないでしょう?と思いますよね?

実は以前、どこかの茶屋街を愛犬と散策したとき、途中から外国人の団体さんが溢れてきて、足元が見えないくらい混んでしまったのです。その時、前抱っこスタイルで大助かり。身体にフィットするので安心でした。

あぁこのリュックを用意していてホントに良かったと思いました。

 

先日、フェリーに乗る時にも良さを実感。

船内へ向かうエスカレーターが一人分しか幅がなかったのですが、しっかりと抱えてあげられたので助かりました。

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では、以下に使ってみて良い!と思う点をご紹介。

軽い!安心・多機能・柔らか素材で使いやすい

軽くて機能的なので、愛犬を入れずに、普通のリュックとして使った経験もあります。

ポケットが充実しています。サイドにはオープンポケット、ドリンクホルダー。汚れものをギュッと絞って閉じられる構造が便利。うっかり粗相した時に出たゴミはここへ。ペットボトルも入りますよ。

 

身体にフィットする構造で、肩ベルトや背中のメッシュが柔らかくて分厚い。夏も快適です。重たい荷物を運ぶにも疲れにくいのです。

 

正面ファスナー、中敷きマットで愛犬が出入しやすい。

入り口メッシュ開閉は、飼い主がバックの中を確認しやすい構造です。前に抱っこして下を向くとメッシュの向こう側から愛犬と目が合う。愛犬にしてみれば、常に飼い主の顔を見ていられる。抱っこによって温もりも感じるというわけです。

  • 前抱っこ・リュックタイプの2WAY
  • ポケット充実
  • どんな身体にもフィットする
  • 肩ベルトとメッシュパッドが柔らかいから、重くても疲れにくい
  • 脱落を防止するチェストベルト付き
  • 愛犬と一体感が得られる
  • 前抱っこすると、愛犬の様子が分かる
  • カンガルーポケットで愛犬が入りやすい

 

その他、個人的に嬉しいのは「カンガルーポケット」

愛犬の出入りが楽な事以外に、抱っこスタイルで使っている時、カンガルーポケットから手を入れて愛犬を直接撫でてあげられます。

カンガルーポケットから愛犬を安心させる

前抱っこにしていると、愛犬が心配そうにメッシュ窓から外を見つめているなとか、ちょっと落ち着きが無いななど、愛犬の様子が分かります。知らない音やニオイがあるのでしょう。

そんな時、カンガルーポケットの上側から手を入れて、直接撫でてあげられます。

▲カンガルーポケットの上側

撫でて落ち着かせる事もそうですが、愛犬の震え具合、体温などを直接知る事が出来るので安心できます。

他のデザインの場合、カンガルーポケットの有無をチェックしてみてくださいね。

飼い主のぬくもりを伝えながら一緒に出掛けよう!ペットパラダイスのリュック

 

ペットパラダイスのリュックをご紹介しました。

いかにもペットが入ってます感が無く、軽くて柔らかい素材。どんな身体にフィットする構造になっています。カンガルーポケットで出入りしやすく、飛び出し防止も付いています。

しいてデメリットをあげるならば

  • ハードタイプでは無い。ペットが入っている時にはぶつけないように注意
  • 底はフラット。直置きすると汚れやすい

の2つ。

どちらも、ペットを入れて歩く分には問題ありません。基本的にペットを入れたまま放置したり、床に置いたりしませんからね。

ペットと飼い主の安心に

 

愛犬はこの中に入るのが大好き。いつでもメッシュから飼い主を見る事が出来るし、飼い主のぬくもりに包まれながら景色を見る事が出来るからかな?と思います。

冷却シートも別売していますが、私は保冷剤を薄手のタオルに入れて底付近に置いたりして工夫していますよ。

サイズは超小型犬用、小型犬用の2種類あります。犬種や性格によって選んでくださいね。ペットパラダイスのリュックおすすめです!

 

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