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金属ネジも吸い込む!車内掃除が楽しくなるHikeren充電式ハンディクリーナー

キャンピングカー全般
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車内掃除はコードレスが良いですよね。マキタやダイソンの吸引力が良いのは知ってるけど、ひょっとしたら他にもあるんじゃない?と思って探してみました。

Amazonでクチコミ好評の「Hikeren 掃除機(改良版)充電式掃除機」を購入。実際に使ってみたところ、これが良かった!けっこうな吸引力で満足です。

Amazonベストセラー1位!Hikeren 掃除機(改良版) 充電式掃除機

Amazonのハンディクリーナーカテゴリでベストセラー1位のコードレス掃除機です。

  • 車だけではなく家庭用、オフィス用にお勧め
  • 想像以上多くのシーンに掃除に対応
  • 暗闇の中で家や車を清掃するのに適合
  • 隙間ノズル、吸水ノズル、ブラシノズルなど3種のアタッチメント
  • サッシのすき間やコーナー、家具の間などの細かな場所での掃除に
  • 車内届きにくい場所、隅々までラクラクきれいにお掃除

一部引用:Amazon/Hikeren 掃除機(改良版)充電式掃除機

 

3~5時間でフル充電。コードレスで最大35分間の連続使用できます。

フィルターはステンレスで乾湿両用。パワフルな吸引(後述あり)も魅力で、ミルク・液体・ペットの髪・猫の砂・猫の食べ物などの掃除にも使えるという優れもの。

小さな星の穴部分から排気の風が出ます。

パワフルな吸引力!金属ネジ(ビス)を吸い込んでみた結果

なかなか好評なこのクリーナー。気になる吸引力について、メーカーの説明では・・・

パワフルな吸引力:100Wのモーターとラジアルサイクロンを搭載。4800-5000pa以上の強力な吸引機能により、より細かな粉塵を吸い上げることができます。 最大真空度5000Paでペットの毛やリビングのハウスダスト、花粉、パソコンキーボード、ドアの敷居等の様々な場所でもしっかりとゴミを吸い込みます。

引用:プレミアムセレクト

 

となっています。おぉ良い感じ!

でも・・・5000Paってどんな吸引力でしょう。調べてみたけれど良く分かりません。そこで金属ネジ(ビス)の吸い込みを試してみました。

ノズル有り無しで吸引具合をチェック

ノズル無しは、問題なくすぐに吸引しました。ダイレクトなので吸い込みに手ごたえがありました

 

次に細長いノズルを付けて吸引。これも同じようにすぐさま吸い込まれました。ノズル有り無しはあまり関係ない感じ。

今回は金属ネジ(ビス)を使いましたが、細かい埃は排気風で舞うので、直に当てて吸い込む方が確実です。

 

クチコミでも、砂やコインを吸い上げた!とあったので、実際に自分でも試してみました。なるほど納得。これならば車内の掃除用として使えそうです。

吸引力の他にも色々と魅力があるんですよ。

静音動作(75dB以下)設計

静音動作75dBとなっています。これはどのくらいの音しょうか。実際使ってみたところ、個人的にはあまり気になりませんでした。

環境省によると「掃除機」の音の目安としては60~76dBとなっています。75dBという音は車のアイドリングや騒々しい事務所に近いとの表示もありました。

つまり掃除機として一般的な音の大きさというわけですね。静かとも煩いともとれる微妙な音量。壁の薄いお部屋ではお隣さんに響くかもしれませんね。正直なところ使うシーンを選ぶといった感じでしょうか。

お手入れ簡単!ステンレス製フィルター水洗い可能

数秒で上画像のようにバラせます。

 

photo by プレミアムセレクト

軽い!専用ポーチで手軽に携帯できる

全部収納しても1キロくらい。専用ノズル3種類を全部入れた状態。かなり余裕があるので、タオルやビニール袋を一緒に入れておくと便利です。

専用ポーチに入れておけば、車に乗る時にサッと持ち出せます。

 

▼本体・電源・付属ノズル3種類

一番手前の細長いノズルは、ソフトタイプ(フレキシブルタイプ)。ある程度自由に曲がるので、手が届かない奥の掃除も出来て便利。

 

色々チェックして納得。

早速、愛車(軽キャンピングカー)の掃除をしてみました。

車内の掃除に使って感じたこと

私がいちばん車内で掃除機をかけたい部分は、細い溝や細かいパーツまわり。そこでは細いノズルが活躍しました。広範囲部分はノズルをかけずにダイレクトでOK。

ブラシノズルはコイルの周りやデコボコした面に便利でした。ブラシに細かいゴミが絡むので、最後はそのゴミも吸っておくと次が楽ですね。

 

▼細いノズルは、こんなところに便利

なかなか手が届かない、シートの裏、ブレーキ周りやカップホルダーのホコリに重宝しました。すっきり!

良かった!と思う点

  • 軽い!無理な体勢でも苦にならない
  • 金属ネジ、砂、髪の毛もしっかり吸い込んだ
  • 乾湿両用。液体も対応しているので安心感がある
  • 3~5時間でフル充電。最大35分間の連続使用が嬉しい
  • ステンレス フィルターと濾過システムで密度が高い
  • 簡単にお手入れできる
  • 専用バック付き。持ち運びと収納が楽

気になる点

  • ステンレスフィルターの水洗いは500回程度まで
  • 一般的な掃除機と同じ音量。時と場所は選ぶ音量
  • 広範囲には不向き

フィルターを洗えます!となっているけれど、洗える回数の制限があります。

一週間に一度くらい水で洗ったとして・・・年間で60回くらいでしょうか。7~8年は週一でフィルターを洗って使えるという計算です。

7~8年たったとき、本体の吸引がどうなっているのか気になるところです。でも・・・この機能でこのお値段(5~6千円前後)ならば、十分使い切った年数と言えるのではないかと思います。

音の大きさは車のアイドリング程度。使う時間と場所によって使い分けですね。

 

それから・・・この掃除機は吸い込み口が小さいので、座面など広い範囲を吸い込みたい場合は何往復も動かす必要があります。細かい部分をサッと!という使い方だな感じました。

車内掃除のハンディクリーナーに求める条件は?どんな使い方をしたい?

 

Amazonベストセラー1位!Hikeren 掃除機(改良版)充電式掃除機のご紹介でした。

車内は狭いので、無理な体勢で掃除機を持つことが多いですよね。なので「軽い」「吸引力が強い」の2点がぶれていない点がとても嬉しいと思いました

同じ充電タイプの掃除機を購入したことがあるのですが、金属ビスのような重いゴミは吸いこまなかったんですよ。30分も持ちませんでしたし。なるほど、だからベストセラーなんだなと実感。

専用バック付きで簡単に持ち出せる、フィルターを簡単にお手入れ出来る点も嬉しいです。

どこまで吸引力を求める?こまめにサッと掃除

お菓子をこぼした、ブレーキ付近の砂埃を吸い込みたい、車のドアを開けたら埃がはいってきた、給油している間にちょっと掃除したい・・・そんな時に使いたいのであれば、この掃除機はかなりおすすめです。

 

先ほども触れましたが、この掃除機に限らずコードレスのハンディタイプは吸い込み口が小さいので広範囲の掃除には向きません。でも、細かい部分をサッと掃除するのに便利。

どこを掃除するか、どの程度吸引力を求めるかで、掃除機の重さや大きさが変わってくるのではないでしょうか。

金属のビスや砂、水分を吸い込んでくれる吸引力が丁度良い。本体はたった1キロ。サッと出してすぐ吸引!ゴミを広げない!手軽に使えるので、掃除が楽しくなりますよ。

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