軽キャンピングカーのバックカメラ価格は?内装は窓からの視界もチェック

キャンピングカーの内装を下見するとき「窓」もチェックしますよね。空気が通り抜ける配置なのか、虫が入らないか、強度や使い勝手は?といった感じでしょうか。

この時、私はどんな風に景色が見えるかを考えなかったんですよ。実際乗ってみると、窓からの見え方で色々と思うものがありました。

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運転席から見える景色と後方確認

今回は、軽キャンの窓からの見え方はこんな感じですよ!という内容です。検討されている方の参考になったら嬉しいのですが。

インディ108はダイハツの軽トラックがベースです。なので、運転席と助手席から見る景色は広い。景色を楽しむのに何の問題もありません。

ちなみに「農業女子パック」にすると、フロントドアをスーパーIR&UVカットガラスにグレードアップ出来ますよ。

窓からの景色を「安全面」として見るとき、残念なのがリアガラスです。

普通車のようにリアガラスを目視出来ない。これはインディ108に限らず多くのキャブコン(車のボディを作り込んで専用の居室を架装した車)に言えることですね。

運転中の後方確認はバックカメラ

逆光で暗いですが・・・上画像のように大きなバックカメラ用ミラーモニターを付けてもらいました。ミラーの大きさは営業さんと相談しました。

リアガラスを目視出来ないので、後方確認としてバックカメラは必須です。なぜリアガラスを目視できないかというと、架装して作り込んでいるからなんですよね。このあたりもキャブコンとバンコンの違いかなと思います。

ちょっと分かりにくいですが。例えば上画像はダイネットマットに座って運転席側を撮影したもの。見えているシートはリアシートです。ビニールで包まれているシートが助手席になりますよ。

こんな風にダイネット側から運転席側が見えないように、運転席側からも後方が見えにくいというわけです。

ただ、後方の窓全てが安全確認が出来ないわけではありません。例えば、チラッとシートの右側に移っている窓はサイドの確認が出来ます。

インディのバックカメラ関連オプション価格

インディ108はバックカメラ関連はオプションです。バックカメラ関連全てを架装すると約10万円(2018年8月現在)になります。

  • バックカメラ:41,800円
  • バックカメラ用ミラーモニター:40,000円
  • バックカメラカバー:4,400円

なぜ標準じゃないのでしょうね。バックカメラを付けない場合、どうやって後方確認するんだろう・・・。

リアシートのヘッドレストを全部取って車内を見渡せるようにしても、リアガラスは普通車ほど大きくないので、死角が出来てしまう。ちょっと怖いですよね。

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ダイネットは停車時に快適空間になる

次に運転席と助手席の後ろの空間(ダイネットとポップアップルーフ)について。

これは、停車中に快適に過ごせるように作られているなと実感。シートの乗り心地は以下の記事へどうぞ。

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走行中の景色や道路標識が見えない

ダイネット側(リアシート)に乗り、走行中に窓からの景色を眺めると、最初にあれ!?っと。想像していた景色と違う。景色を楽しめない!これがいちばんの残念ポイントでした。

青い道路標識も見えないんですよ。

▼こんな標識

photo by 安全保安用品専門 安全機器(株)

リアシート横の窓から見える景色は、道路の柵や自販機、大型トラックのタイヤ・・・。遠くの山や街並みも見えません。どこを走っているのか分からないのです。

全く見えないわけではないんですよ。下から覗けば見えますが、そうそう毎回背中を曲げて見上げるのも辛い。

ただし、リアガラスからは遠くの景色を見ることができます。

リアガラスから遠くの景色を眺められるけれど・・・

上画像の四角い窓がリアガラス。後続車が近づいているのが分かりますか?

後続車の運転者と目が合う合う!バイクが後ろにぴったりくっついた時には、何だかかなりバツが悪くなってしまう。

自分がリラックスしすぎて、ダラーっとしている姿を見られると恥ずかしい。逆に、窓から見えた人の大あくび、熱唱、大口開けて食べている姿など見えちゃうんですよね。

お互い様です。

・・・で、目が合うと、あらやだ。ってな空気になる。そこで、このリアガラスにシャッターで閉めてしまう事が多いです。そうなると、ますます景色は見えなくなりますね。


▲片手で簡単にシャッターできる

リアガラスのシャッターを閉めての走行は、バックモニターで後方確認出来る場合に限ります。

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ダイネットは小部屋感覚で使う

ダイネット側は、排水、コンロ、テーブル、ポップアップルーフ、ベット展開、外部電源コンセント、網戸付き窓、収納・・・という感じでお部屋のように過ごせます。

走行中は料理をしたりポップアップルーフを広げたり出来ないので、やはり停車中に魅力を発揮する架装と言えますね。

とはいえ、リアシートはシートベルトもついていて、乗車定員人数にも含まれています。せっかく座るのなら走行中の景色を楽しみたい!と思う方もいらっしゃるでしょうね。

そんな場合は車高をチェックしましょう。

走行中にリアシートから景色を楽しみたい場合は?


▲白い布が見える部分がリアシート

インディ108の車高は約2メートル(インディ727も同じ)。リアシートは上画像のように座面が高い位置についているので、運転席側と視界が違ってしまうのです。

車高3メートルの軽キャンピングカーは?

これが例えば、ラクーンのように3メートルくらいの車高になると、走行中の景色の見え方が違ってきます。

ただ・・・街中で3メートルが入る駐車場を探すのはちょっと大変。見た目もいかにもキャンピングカーです。それらが気にならないのならば、車高が高いキャンピングカーを検討するのも良いと思います。

車高が2メートル以下のバンコンは?

ダイネット側の景色を眺められて、車高が2メートル以下となると、バンコン(車のボディをそのまま生かして内装だけ架装)が選びやすいですよね。坂道でもスイスイ走りますし。

でも、キャブコンと比べると車内空間が狭いです。そのほか、車中泊時の車内温度、換気や排水の工夫が必要になってきます。

どのキャンピングカーでも、あっちを立てればこっちが立たずといった感じでしょうか。

夫婦2人+愛犬ならば車高2メートルの軽キャンもオススメ

車高2メートルの軽キャンピングカー、インディ108はダイネット側で走行中に景色が見えにくいです。でも、夫婦2人と愛犬ならば走行中は運転席側で景色を楽しめば良いのです。

断熱材入りの外壁はやはり魅力的。今年の猛暑でも、急激に車内温度が上がることがありませんでした。(逆に、換気しないと温度が逃げにくいので冬場は期待)

ダイネット側は、排水、網戸付き、LEDライト付き、ベット展開など本当に小部屋にいるように寛げます。停車中や車中泊がとても快適なんですよ。車中泊先に到着して、さぁ寛ごう!という瞬間がたまらない。

夫婦2人+犬の我が家はインディ108に決めて本当に良かったと思っています。

キャンピングカーは何を優先すべきかで決まると思います。それぞれの窓から見える景色と車高もぜひチェックしてみてくださいね。

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