ロケットストーブ焚火の煤(すす)汚れを簡単に落とす!重曹と熱湯で付け置き結果

キャンプ道具
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私のロケットストーブ素材は、鋼(はがね)管とステンレス煙突。手軽で楽しいけれど、薪や炭を使うと真っ黒な煤(すす)や灰が付いてしまうんですよね。

使った後の手入れが軽いストレス。これは何とかせねば!と重曹と熱湯で付け置き。これが拍子抜けするくらい簡単でした。

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ロケットストーブの煤(すす)や汚れを簡単に落としたい


▲ツイン焚火コンロ「ロケットストーブわんこ」

上画像は私が愛用しているロケットストーブ「わんこ」。2か所で調理しながら暖を取れ、煙突に向かって炎が立ち上がる様子が楽しい。

▼詳細はこちらの記事へどうぞ。

小型ロケットストーブって楽しい!ツイン焚火コンロわんこでカーサイドキャンプ

 

このストーブは、耐熱性があるボックスに収納できるようになっています。

今回はこの収納ボックスを利用して煤(すす)・灰・汚れ落としをしてみました。

▼収納した様子

重曹とお湯で一晩漬けこんだ結果

結論から言うと・・・

重曹とお湯で一晩つけておいたところ、煤(すす)や灰は綺麗に取れました!でも、焼き付いて変色した部分までは落ちませんでした。

私のロケットストーブは、使った後に汚れを落とさずに放置してしまい少し錆びています。すぐに洗って乾かし、油を塗っておけばもう少し綺麗だったはず。

苦労して洗っても、さほど落ちないから嫌だったんですよね・・・。でも、漬け込むだけならば簡単。今後は手早く手入れ出来そうです。

 

では、私の煤(すす)・灰・油汚れ落としの様子をご紹介します。

以下は1つの例です。汚れの度合いにもよるので参考程度になさってください。

①パーツを耐熱性のある収納ボックスにまとめる

キラキラしていたゴトクも真っ黒。

②収納ボックス内に重曹を入れる

重曹水の比率は1リットルに対して50g。重曹大さじ約4~5杯程度です。

重曹をあまり多く使うと白く残るのですが、今回は洗い流すのであまり気にせず、少し多めに使いました。

③沸騰寸前のお湯を入れる

耐熱性があるとはいえ、変形を控えたいのと温度の様子も見たかったため。

プラ玩具や洗面器類は、お風呂で残ったお湯に一晩漬けこんでおくと綺麗になるのを知っていました。そこで沸騰寸前に。

④お湯を満たして一晩放置

蓋をして一晩放置。

④軽く洗い、乾かして水分を完全に飛ばす

お湯が水になり、茶色になっていました。

結果、綺麗に煤(すす)・灰・油汚れが大部分落ちました!ゴトクも素材の色が出ています。あとは、スポンジで軽く撫でて細かい汚れを落とします。洗剤は使いません。お湯だけで落とします。

 

茶色に見えるのは、焼け付いた跡+手入れをサボった証+サビです。

今回はこの程度で良しとしました。

⑤油を塗って油膜を作っておく

最後に忘れてはいけない大事な作業。油で保護です。

私はスプレー式のオリーブオイルを使っています。錆防止になるので、乾いたら必ず油を塗りましょう。乾いてからですよ。

 

実は、なぜ重曹使ったか?というと理由があります。

ホーロー製ケトルを重曹で煮たところ、魔法のようにスルッと煤(すす)が取れたのです!これは驚きました。今までの苦労は何だったのだ!と。

良かったらちょっとお付き合いください。

ホーロー製ケトルで実感!重曹で煮たらススが簡単に落ちた

上画像はロケットストーブの煙突に置いておいたホーロー製ケトル。見るも無残なこの姿・・・。真っ白だったのですが。

少しスポンジでこすってみたけれど、にぶく明るくなる程度。食器洗剤を付けて一生懸命洗っても落ちない。いつまでも煤(すす)が手についてきて途方にくれる。

 

そこで重曹の登場。

重曹はキッチン洗剤を置いているお店、薬局でも販売しています。

用意するもの

  • ケトルが入る大鍋
  • 重曹
  • スポンジ

手順は簡単!煮て放置したら撫でるだけ

では早速落としましょう。

①大鍋にケトルを入れ、重曹を振りかけます。

この鍋では大さじ6杯くらい使いました。

 

②すっぽりかぶる位に水を入れて煮る

重曹は煮ることで化学反応が起きて、より一層汚れが落ちやすくなる性質。60℃位から効果があるそうですよ。

私は30分くらいグツグツと煮ました。

 

③一晩放置

12時間くらい放置。

 

④翌日、汚れた水を捨ててシャワーをかけると・・・

シャワーの水圧だけで煤(すす)が剥がれ落ちていく!

あとは、細かい部分をスポンジで軽く撫でるだけで綺麗に落ちました。擦る必要はありませんよ。これが本当に気持ちが良かったのです。

 

⑤復活!

持ち手のステンレス部分も綺麗になりました。今回は、ホーロー製ケトルだったので成功しましたが、使えない素材もあるので注意しましょう。

重曹はアルミや銅に使うと変色します。フローリングやカーペットにも向いていません(使い方次第ですが)。

キャンプでよく汚れるステンレス・プラスチック素材は使えます。

ただし、同じ方法でステンレスを煮てみたのですが、焼け付き跡は消えませんでした。こびりついた頑固な汚れは、繰り返すか別の方法が良いようです。

 

ステンレス汚れを徹底的に落としたい場合

ステンレス製ゴトクの救世主的洗剤を使う方法もあります。
以下はガスコンロ大手のリンナイ推奨。焼け付いた汚れにも対応しています(ただし何度も擦る必要はある)。

素材によるが重曹で煮れば煤(すす)や汚れは落ちる

重曹を使って、煤(すす)や灰、油汚れを落とした方法をご紹介しました。

重曹は煮ると化学反応を起こして汚れが落ちやすくなります。でも、お湯を使って漬け込むだけでも結果が出て嬉しくなりました。

ただし、長く放置したしつこい汚れは落ちない事があります。繰り返し行うことで軽減される報告もありますから、今後は習慣にしたいところです。

重曹を使って手軽に手入れ

以下に重曹について簡単にまとめます。

  • アルミや銅は変色するので注意
  • 布や木材など不向きな素材もある(使い方次第)
  • 重曹水の比率は1リットルに対して50g(大さじ4~5杯くらい)
  • 煮て放置する方が効果がある
  • お湯に漬け込んでもOK
  • 重曹水は作ったらすぐに使う
  • コンロ類の素材は乾いたら油で保護

 

もしも、煤(すす)や灰で汚れたキャンプ道具が出たら、パーツが入る鍋で煮て放置してみてください。

ステンレス、ホーロー製は煮て放置OK。錆防止にしたい素材は油で保護です。プラスチックは耐熱性を考えるとお湯に漬け込み。煮る場合は、素材の耐熱性をチェックしましょう。

そして、使ったらすぐにお手入れですね。こびりつくと更にお手入れが大変になりますから。私のようにならないよう(とほほ)。

いざキャンプをしよう!と道具を出すとき、綺麗だと気持ち良いです。お手入れを簡単にして準備しておきたいですね。

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