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電気自動車のリチウムイオンバッテリーが凄い!大容量電池を搭載移動する時代へ

キャンピングカー全般
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先日、電気自動車「日産NOTEe-POWER」を試乗しました。私ははじめて電気自動車に乗ったんですが、そのパワーと乗り心地に驚いたんですよ。今回は電気自動車で使われているリチウムイオンバッテリー実例のご紹介です。

日産NOTEe-POWERで小型化されたリチウムイオンバッテリー

今回は電気自動車で使われているリチウムイオンバッテリー実例のご紹介です。

試乗した日産NOTEe-POWERは電気自動車ですが、ガソリンで電気を充電する構造になっています。充電するのにスタンドを探す必要がないのです。充電不要という発想が画期的ですよね!駆動用バッテリーの小型化に成功していて、座席の下に装備されています。とても快適でしたよ。

 

TOP画像は試乗車のボンネットを開けて撮影したもの。日産リーフ(電気自動車)と同じバッテリーが搭載されていました。

▼詳細はこちらへどうぞ。日産NOTEe-POWERの試乗レビュー記事です。

充電不要でブレーキ踏まず!電気自動車日産NOTEe-POWER試乗で分かった快適点

年々進むバッテリーの技術


出展:電気自動車用リチウムイオンバッテリー | 日産|技術開発の取り組み

駆動モーター&インバーターは電気自動車の心臓ですね。日産リーフのリチウムイオンバッテリーは、航続距離280kmを実現する大容量30kWh駆動用バッテリーを新開発したそうです。

ただ、実際のところ条件によっては280kmまで走行できない!といった声もありますが、個人的にはすごい事ではないか?と思います。

 

日産NOTEe-POWERでもこの技術を生かし、日産リーフのモーター(EM57)を搭載していました。そしてそのモーターを動かすのが、駆動用バッテリー(リチウムイオンバッテリー)。

以下に、その駆動用バッテリーのお話を。

リチウムイオンバッテリーの小型化

NOTEe-POWERは、従来の駆動モーターとインバーターを使いながら、リチウムイオンバッテリーを小型化することに成功していますこれ、将来性のある技術だと思うんですよ。

電気をいっぱい貯めておかなきゃいけない電気自動車の場合は、このバッテリーが大きいために、室内空間も狭くなるんですよね。それをコンパクトにしたのです!

なぜそんなに車メーカーが力を入れて開発を進めるのでしょうか。車に搭載するメリットが大きい事も理由のひとつのようです。

リチウムイオンバッテリーは車搭載向き

リチウムイオンは鉛と比べると、エネルギー密度が高いので沢山の電池を小型化して使うことが出来ます。コンパクト・軽量・大容量。軽量なので燃費も良い。電池寿命が鉛バッテリーの約4倍という利点もあります。

そんな将来性のあるリチウムイオンバッテリーですが、電気自動車のように車の動力として使うのではなく、「大容量電池」として車に搭載させる例を見つけたのでご紹介。

商用化されたら可能性が広がりそうですよ。

キャンピングカーに日産リーフのリチウムイオンバッテリーを搭載

我が家はキャンピングカーを購入予定なので、これは気になる話題。

キャンピングカーで宿泊する場合、車を動かすバッテリーの他に生活用のバッテリーが必要です。このバッテリ―容量が大きいと安心ですが、スペースと重さの関係で車両によっては搭載限度があるのです。

そこで!日産リーフのリチウムイオンバッテリーをNV350キャラバンに搭載させて、生活家電用の電気として使うというもの。

 

車の中のクーラーや冷蔵庫、IHクッキングヒーターなどに。1回のフル充電で3泊4日程度使えるそうですよ。十分じゃないでしょうか。途中で電気が減っても、電源付きのキャンプ場やRVパークを利用して充電しながら旅を続ければ良いのです。

そこで・・・普通乗用車にも搭載できるのか、実際に日産のディラーさんに聞いてみました。

残念なことに、まだ試行段階で商用化していないとのこと。搭載するのに現段階で150万円かかるそうですよ。搭載可能でも金銭的に無理なんですけどね!とはいえ楽しい話題。更なる進化を期待したいところです。

▼詳細はこちらへどうぞ
日産のリチウムバッテリーがキャンピングカーを変える?

 

そして、つい先日(2017年5月29日)このリチウムイオンバッテリーを搭載した車のニュースが飛び込んできました!

ヤマト運輸もリチウムイオンバッテリーを採用。積み荷の品質を保つ冷凍機に。

出展:デンソー、車載用リチウムイオンバッテリー式冷凍機を開発

 

デンソーはアイドリングストップ等のエンジン停止時間にも冷凍運転できる冷凍機を進化させた、「車載用リチウムイオンバッテリー式冷凍機」を開発したと発表しました。(2017年5月)

キャンピングカーのエンジン停止時に、家電電源として使う発想と似ていますね。

来型の鉛バッテリー式冷凍機よりもコンパクトになるので、軽量化された分多く積む事が出来るし、燃費も良くなりますよね。集配業務全般の効率化にも貢献しているとのことです。リチウムイオンバッテリーを使う事、進歩してるなという印象。

 

この先は介護や医療系、高速バスなど、他の車両にも応用できそうですよね!軽トラック車両ベースのキャンピングカーにも標準で装備される時代が来るかもしれません。そうなったら嬉しいです。

 

追記(2018.7.23)
2018年2月のジャパンキャンピングカーショー2018にて、日産ブースへお邪魔したところNV350キャラバンの進化版として出展されていました。
前回、総電力量12kWhだったバッテリーが8kWhに変更して搭載されていたのです。

そうすることによって、他の架装スペースが増え、重量も20キロほど軽くなったそうですよ。前回の12kWhは現実的に使いきれない問題があったので、上のヤマト運輸と同じように、小型化することのメリットは大きいのではないでしょうか。このバッテリーを使って、既に他メーカーで搭載して実用化しているとのことでした。・・・とはいえ、搭載するにはまだまだ高価。現実的な価格になれば、キャンピングカーの常識が変わりますね。この先ますますリチウムイオンの進化に注目したいところです。

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