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車中泊すると愛犬がご飯を食べない!手作り食に天然活性オメガ3オイルを導入

小型犬
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我が家の愛犬は、食が細くて痩せ気味です。キャンピングカーで車中泊をすると、環境の変化も手伝って、ますますご飯を食べません。これは困った・・・。

そこで、いつものご飯に天然活性オメガ3オイルを追加してみました。普段から匂いに慣れてくれれば、旅先でもオイルをかけてDHAやEPAを摂取できます。

さて、どうでしょうか!

DHAとEPAが豊富!天然活性オメガ3オイル

photo by 帝塚山ハウンドカム 楽天市場店

今回ご紹介する「天然活性オメガ3オイル」は、キハダ鮪、ビンチョウ鮪の目のまわりから低温抽出した天然オイルで、DHA・EPA・天然ビタミンE・Dが豊富です。

老犬、お肉大好き、手作り食、食べムラがある、毛並みを維持したい・・・という愛犬に、オメガ3を導入することで栄養バランスの偏りを補ってくれます。

使い方は簡単。いつもの食事の時に数滴かけるだけ。常温保存できます。毎回ゴミが出ないので、旅先で愛犬に食事をあげる方にもおすすめ。1本あると心強いです。

魚のオヤツが苦手な愛犬も、喜んで食べてくれました。

オメガ3とは?

オメガ3をとはオメガスリー脂肪酸のことです。体内で作れないので食べ物から摂取する必要がある脂肪酸。これは犬に限らず、人間にも大事な栄養素です。

お肉の脂肪だけではなく、魚の脂肪を採りましょう!とよく聞きますよね。魚に含まれるDHAやEPAは、栄養が偏りがちな現代人のサプリメントでもお馴染みです。

常温保存!食事に数滴かけるだけ

自宅以外に愛犬のご飯を持ち出すとなると、常温保存出来るもの、サッと使えるものだと助かります。

冬の寒い時期にオイルが固まったら39℃で湯煎すると良いとの説明書が入っていました。それを読んで一安心。中には冷蔵庫保存が必要なオイルもありますからね。ビタミンEとDの働きで酸化しにくいんだそうですよ。

 

与え方は毎回の食事に3~4滴かけるだけ。ドライフードでも手作りご飯でも同じ使い方をします。これならば旅先でも簡単。

質感や匂い、食器についた感じは?

早速開封。どんなオイルなのかチェックです。

指に一滴垂らすと、するりと滑り落ちる。オリーブオイルに近いです。緩くて軽い感じ。2本の指でこすってみたところ、お肉の油のようなベタベタ、ネバネバ感がありません。

食器についた場合、お水で洗っただけでは落ちませんでした。これはドライフードも同じなので、あまり気にする必要が無いかなという印象。食器洗い洗剤で軽く洗えば落ちます。

 

気になる匂いですが・・・魚の匂いが強いです。ザ・魚!魚です!という主張感。・・・と言っても、魚の内臓を処理しているときのような、生臭い感じではありませんよ。私は嫌いじゃありません。

そして、我が家の愛犬は、魚系オヤツを好まないのですが今回トライしてみました。

魚のオヤツが嫌いな愛犬も受け入れた!

獣医さんの助言により、最近は主食を粉々にして混ぜた手作り食を始めました。そこに、この「天然活性オメガ3オイル」を3、4滴。

最初はご飯を覗きこみ、クンクンと匂いを嗅いでいましたが大丈夫。躊躇したのは最初だけです。次からは迷わず食べてくれましたよ!

 

我が家の場合、魚の匂いより療法食が嫌みたいです。困ったなぁ。

フードプロセッサーで療法食を砕いて、手作りご飯に混ぜています。療法食の匂いをごまかせるメリットもありますね。

旅先でも栄養バランスを大切に

犬用のふりかけ「天然活性オメガ3オイル」のご紹介でした。

旅先では普段嗅いだことのない匂い、風景、出会いがあって愛犬も興奮気味。状況によっては、いつものように食事が出来ない場合があると思います。

主食をきちんと食べる犬でも、ドライフードに不足しがちなオメガ3を、たった3滴程かけるだけで補えるのですから、これは嬉しいオイルだと思いました。

また、常温保存できるので、季節を問わずに持ち出せるのも嬉しい。

 

このオイルは魚の匂いがキツイので、それが逆に食いつきを良くしているように感じました。キツイと言ってっも、鼻をそむけたくなるような尖った匂いではありません。

普段からこの匂いで慣らしておき、旅先でも数滴かけてあげたいと思います。慣れた匂いは愛犬の精神面にも良いのではないでしょうか。

 

▼いつものご飯に数滴かけるだけ

photo by 帝塚山ハウンドカム 楽天市場店

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