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oigen南部鉄器で車中飯!紫蘇とチーズのホットサンド簡単レシピ

キャンプ料理
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oigen(オイゲン)のホットサンドメーカーで車中飯を作りました。レシピというほど凝ったものでもないけれど、好評だったので記事にしておこうと思います。

最初にホットサンドメーカーの簡単な紹介、食材について書いています。すぐにレシピをご覧になりたい方は紫蘇とチーズのホットサンドレシピへどうぞ。ページジャンプします。

紫蘇とチーズのホットサンドレシピ

南部鉄器oigen(オイゲン)ダッチオーブン天火ホットサンドメーカー

我が家はoigen(オイゲン)のホットサンドメーカーを愛用しています。素材は南部鉄。日本製です。強火で使っても持ち手を素手で掴むことが出来るんですよ。

公式サイトでは「ダッチオーブン天火 ホットサンドメーカー」となっています。一般的には「南部鉄器ホットサンドメーカー」で通用しますけども。

 

お手入れは洗剤を使わない

お手入れは簡単。洗剤を使わずに水だけで汚れを落とします。無骨にタワシでOK。軽く拭いたら少し熱して水分を飛ばし、油を塗って錆びないようにしておくだけです。

簡単に箇条書きにすると・・・

  1. 水で洗う
  2. 軽く熱して水分を完全に飛ばす
  3. 油を薄く塗る

これだけで良いのです。アウトドアで洗剤を使う事が少ないので助かっています。

今回、この調理器具でホットサンドを作りましたよ。

現地で仕入れたアウトドア食材は使い切りたい

いやぁ・・・紙皿でお恥ずかしいですが。ありのままを。お皿と割り箸は無視してください。このカリッとした焦げ目、伝わるでしょうか!あぁたまらん。

美味しいんですよ~。ホットサンドの王道レシピといえばチーズ&ベーコンですよね。カリッ!ハフハフ・・・とろ~っとチーズ、パンはふんわり。これが実現するのは一気に高熱で封じ込めるからなんです。

 

この美味しさ、嬉しいけれど食材が余るのは困りもの。

▼この手のチーズは余りやすい。車内で常温保存したくない。

アウトドアではなるべく使いきりたい!と思っていました。

そして、チーズとベーコンだけじゃちょっと寂しい。そこで、今回は紫蘇とトマトも添えて。紫蘇は5枚や10枚だけの少ないパックがありますよね。あれを使えば余りません。

チーズも上画像のようなものではなく、使い切りのスライスチーズです。


では・・・レシピをご紹介します。

紫蘇とチーズのホットサンドレシピ

スライスチーズ・トマト・紫蘇・ベーコンを挟むだけ。順番は好みで。

食パン2枚で1つのホットサンドを作ります。なので食パンは偶数の枚数を購入すると良いですよ。

作りやすい食パンは8枚切り

上画像のように、両サイドの耳を落とすと挟みやすいです。食パンによっては耳を落とさずに使えますよ。個人的に作りやすい食パンの厚みのは8枚切り。

ホットサンドホットサンドが3つで、食パンを余らせたくないのならば、6枚切りでもOK。具剤がはみ出ないようにするのが少し大変ですけどね。

具の枚数は臨機応変に

トマトは大きいもの1個を6枚にスライス。それを2枚ずつで使い切りました。具は均等に分けて挟み込んでしまいます。以下枚数は目安にしてくださいね。

 

食材が余らない!ホットサンドレシピ(4つ分)

  • 8枚切り食パン1斤
  • 大きめのトマト1つを6枚にスライス
  • 紫蘇5枚又は10枚入り
  • スライスチーズ6枚入り(少ない枚数のもの)
  • スライスベーコン6枚入り(少ない枚数のもの)

 

紫蘇、美味しいですよ!ぜひチーズ・トマト・ベーコンと一緒に入れてみてください。ホットサンドでなくともOK。この組み合わせオススメです。

車中飯の食材は計画的に使いたい

食材を現地調達して車中飯をするとき、夏の暑い時期や車中泊で置き場に困ることがあります。クーラーボックスを用意していても、氷が手に入らないこともありますよね。冷蔵庫があれば問題ないのですが。

何時間も帰宅できない場合は、少ない材料で使いきることも必要だなと思います。ただ・・・小分けパックはお値段的に高くなります。自宅で用意して持ち出すのがベストですね。

 

ホットサンドメーカーをお探しでしたら、南部鉄器おすすめですよ。

持ち手が一体化されているので壊れることが無いですし、直火でガンガン使えます。突起で引っ掛けて挟むタイプなので2枚のフライパンとしても使えます

 

 

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